データに関する権利を理解する：DB to Dataにおける「私の情報を販売しない」原則

DB to Dataのプライバシー保護への取り組み

DB to Dataでは、倫理的なデータ慣行を強く意識して事業を展開しています。主なサービスは、クライアントの正当な事業目的のために、B2BおよびB2Cの連絡先リストを作成し、提供することです。これらのデータは、公開されている情報源や、厳格なプライバシー基準を遵守する信頼できるサードパーティのデータプロバイダーなど、様々な合法的な手段を通じて取得しています。

重要なのは、クライアントにデータを提供する際に、 契約上の合意 適用されるすべてのプライバシー法を完全に遵守し、責任を持ってデータを使用することを義務付けるものです。これには、「販売拒否」の要請やその他のデータ主体の権利の尊重が含まれます。私たちの目的は、無差別なデータ共有や誤用を可能にすることではなく、責任あるデータ利用を促進することです。

DB to Dataで「私の情報を販売しないでください」または異議申し立ての権利を行使する方法

DB to Dataは、お客様のプライバシー権の保護に尽力しております。お客様の個人情報が当社のB2BまたはB2Cデータセットに含まれているとお考えで、「個人情報の販売拒否」権（カリフォルニア州居住者の場合）または異議申し立て権（EU/英国のデータ主体またはその他の適用法に基づく場合）を行使されたい場合は、以下の手順に従ってください。

1. プライバシーポータルにアクセスしてください: 当社ウェブサイトには、データ主体からのリクエスト専用のセクションまたは専用フォームをご用意しております。こちらがリクエストを提出する最も効率的な方法です。ttps://dbtodata.com/do-not-sell-my-info/

2. 必要な情報を提供する: お客様のリクエストを効果的に処理し、システム内でお客様のデータを正確に識別するために、次のような特定の検証可能な情報が必要になる場合があります。

   • あなたのフルネーム（現在の名前と過去に使用した名前）。

   • あなたに関連付けられている可能性のある電子メール アドレス。

   • あなたに関連付けられている可能性のある電話番号。

   • 現在の住所と過去の住所。

   • 過剰な新しいデータを収集せずに、お客様の記録を一意に識別するのに役立つその他の情報。

   なぜ私たちはこれが必要なのですか？ データプロバイダーは多くの場合、大規模なデータセットを保有しています。十分な識別情報をご提供いただけない場合、お客様の特定のレコードを特定し、お客様のリクエストを正しく適用して他者のデータを保護することが不可能となります。この情報は、お客様の本人確認とリクエストの処理にのみ使用されます。

3. リクエストを指定してください: 「私の情報を販売しない」権利、またはマーケティング目的での個人データの処理に異議を申し立てる権利を行使したい旨を明確に述べてください。

検証可能なリクエストを受け取ると、DB to Data は次の対応を行います。

• データの検索と抑制: ご提供いただいた情報に関連する記録をデータベースで検索いたします。見つかった場合は、当該記録にフラグを付け、今後はクライアントによる「販売」やマーケティング目的での使用が行われないよう努めます。

• 顧客とのコミュニケーション（該当する場合）: お客様のリクエスト前にすでにクライアントに提供されているリストからデータを遡及的に削除することはできませんが、実行可能かつ該当する場合は、アクティブなクライアントにオプトアウトのステータスを通知し、ダイレクトマーケティングのためのデータの処理を停止する義務を課す商業的に合理的な手順を踏みます。

• コンプライアンスの確認: リクエストが処理されると、通常は 45 日以内 (または適用法の規定に従い、複雑なリクエストの場合は延長あり) に確認のご連絡をさせていただきます。

責任あるデータ慣行への取り組み

DB to Dataは、私たちのビジネスは信頼の上に成り立っていることを理解しています。私たちは以下のことに尽力しています。

• 透明性： 当社のプライバシーポリシーおよび利用規約において、データの収集、処理、共有の慣行を明確に説明します。

• コンプライアンス： 常に進化する世界のデータ保護法に準拠します。

• データの最小化: 意図された目的に必要なデータのみを収集します。